GTD(Getting Things Done)とは、デビッド・アレンが著書「仕事を成し遂げる技術」で提唱した個人およびチームの生産性向上メソッドだ。核心的なアイデアは、頭の中にある全ての「気になること」を信頼できる外部システムに預け、脳を「記憶装置」ではなく「処理装置」として使うことにある。5つのステップで構成される。第一に収集(Capture)で気になること全てを一箇所に集める。第二に処理(Clarify)で各アイテムについて次の具体的なアクションを判断する。第三に整理(Organize)で処理したアイテムをカテゴリに振り分ける。第四にレビュー(Reflect)で週次で全体を見直す。第五に実行(Engage)で最適なタスクを選んで実行する。個人の生産性メソッドとして誕生したが、組織のプロジェクト管理にも応用が広がっている。