KPT(ケーピーティー)とは、Keep・Problem・Tryの頭文字をとった振り返り(レトロスペクティブ)のフレームワークだ。アジャイル開発のスプリントレトロスペクティブで広く使われるが、ウォーターフォール型のプロジェクト完了後の振り返りにも適用できる。Keep(続けたいこと)では今回うまくいった施策を洗い出し次回も継続する判断をする。Problem(問題点)では課題や障害を率直に挙げ根本原因を分析する。Try(次に試すこと)ではProblemの解決策として具体的なアクションを決める。Tryを「コミュニケーションを改善する」のような抽象的な表現ではなく「毎週水曜にステークホルダーへ進捗メールを送る」のように誰が・いつ・何をするかを明確にすることが重要である。
用語集
KPT
Keep・Problem・Tryの頭文字をとった振り返りフレームワーク。プロジェクトやスプリントの終了後に改善につなげる。